2020-01-09 第二十二夜 かっぱえびせんの塩気に惹かれる。 日曜日の午前。 競馬には手を出さない。 痛い目には遭わない。 朝からかっぱえびせんを、一袋空ける。 すがすがしい気分になれない。 少し、心が痛い。 せめて半分にしとけば良かった。 残りを午後に回せば良かった。 富の配分について考える。 競馬が終わり、また日曜日が暮れかかる。