2022-09-07 第五十四夜 タタキ メダカが続々、ひっくり返る夏の終わり。 ツクツクボウシの鳴き声を背に、南無阿弥陀仏と唱えて合掌。 今宵は宮城のカツオのタタキ。 しかも半額。少々臭いか。 ここはミョウガとニンニクスライス、しょうが、ポン酢に更に高知のゆず果汁をぶっかけ五分。 安物のカツオにしっかりトドメを刺して、いただきます。